018 破産財団から放棄された不動産に設定されていた抵当権等を抹消した事例
依頼内容
依頼者から、所有不動産に抵当権設定登記が残されているので抹消してほしいとの依頼がありました。
解決内容
抵当権設定登記等の抹消を求める訴訟を提起し、判決を得て、抹消登記手続を行いました。
コメント
被担保債務が消滅時効にかかっているような場合、債権者との連絡不能、死亡、会社の場合では代表者の死亡等、円滑に訴訟進行ができない場合も多々存することに留意が必要です。
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